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新着情報

2021/11/22

塗装工事の賠償事故

塗装工事の賠償事故がありました。
塗料の飛散事故は、前提として飛散防止の養生をしていることが補償の対象となります。
養生をしていても突然の突風や不測の原因で、塗料が飛散して、飛沫が第三者の所有物を汚してしまうという事故は結構あります。いままでの当社の飛散事故で一番多額の保険のお支払額は約800万でした。
棟梁の飛沫が駐車中の車約20台に付いた事故でした。
それからあまり事故は無かったのですが、本日事故報告がありました。
戸建ての外壁塗装のペンキが高級外車に付いてしまった事故でした。
写真を拝見すると、ほぼ全面に付着した様子でした。
詳しい状況を聞きました。
その日の塗装が終了し、ビニールシートの養生と、カーシートをかけておいたところ、夜のうちの大雨で塗料が流れ出したという事故です。
車の修理費は約180万の見積りでした。
金額はこれから協定しますが、比較的大きな金額の賠償事故です。


2021/11/15

香川県の建築事業者様のご相談

賠償保険と建築工事保険の保険料が毎月5万円を超えており、なんとか安くならないかと地元の保険代理店に要望したそうです。
2万円台に下がったのですが、建築工事保険が無くなっているとのこと。
更新前後の保険証券をメールで送っていただきました。
確かに公開前は付いていた建築工事保険が公開後に無くなっていました。
また、賠償保険も生産物が公開後に無くなっていました。
住宅建築やリフォーム工事では、引き渡した後の賠償事故は必須だとのこと。
また、建築工事保険も引き渡しまでの自然災害や火災の損害に添えるには必須とのこと。
とにかく安くするために、必要な補償を削除してしまっては本末転倒です。
当社で、見積りを提出しました、すべて今まで通りの補償を確保して、月々のお支払いは27,000円。
引き渡した後の賠償事故の施工不良の個所を修理する費用も補償されて月々32,000円。
即決で切り替えていただくこととなりました。
お客様の要望を無視し、説明責任も果たさない保険代理店がまだ存在することは、悲しい事実です。
事業者様には、心配していることが明確になった、それを全部かなえても、今までの半額くらいになったと、大変喜んでいただきました。正しい対応が出来ない保険代理店が工事保険の分野で存在することは問題ですが、それだからこそ当社の存在価値があるのだともいえます。


2021/11/08

NPO法人様の傷害保険のお申込をいただきました

地元の建設業の代表が経営するNPO法人の準記名式の傷害保険(就業中のみ)のお申込をいただきました。
役職員全員11名の付保で死亡後遺障害と介護保険金をご希望でした。
職員の入れ替わりがあるとのことで、無記名で補償できる契約が気に入っていただきました。
仕事中と通勤途上の災害が補償されます。
年間の保険料も一人当たり10,000円ちょっとで加入できるので、即決いただきました。
保険金は法人受取がご希望でしたので、そのご要望にもお応えしました。


2021/11/02

上乗せ労災事故のお支払い

工事賠償保険の次に事故件数が多いのが、現場でのケガの保険です。
ケガで通院、入院、死亡後遺障害、介護などをや休業補償がされるタイプが多いです。
無記名ですから、入退社に伴う変更などの手続きは必要がありません。
請負工事事業者であれば、役員社員だけでなく、下請け業者のケガの補償もできる場合があります。
社員の福利厚生に役立つとともに、経営審査事項の15点の加点にもなりますので、公共工事入札事業者には、必須の保険であるといえます。


2021/10/25

先週、見積りさせていただいた、重機盗難保険のお客様からご加入希望の連絡をいただきました

重機盗難保険のネットからのお申込は久しぶりですが、正式なお申込をいただきました。
看板屋さんでミニユンボを購入されるので加入を希望されたようです。
本日はエアコン取付業者様から工事賠償保険の見積り依頼がありました。
支給材のエアコンを取り付ける工事をされるようです。
受託物の賠償の免責が無い方が良いとのことで、できるだけ安い保険料で、支給材の破損にも自己負担なしでお支払いができるようなプランをご提示させていただきます。


2021/10/18

配管クリーニング業者様の賠償事故のお支払い

9月に発生した事故で、配管洗浄の水が漏水し、建物の水濡れ損害と家財の水濡れ損害のお支払いが決定しました。
見積もり通りのお支払いで、建物が約60万円、家財が約6万円のお支払いでした。
迅速な対応に大変感謝していただきました。


2021/10/11

建築工事保険の必要性

8年前から当社が建設業への提案を推進したときに、提案の順序として@第三者賠償保険A上乗せ労災保険B建築工事保険(組立保険・土木工事保険)という順番で提案をしてきました。
その関係で、優先順位の低かった建築工事保険の加入率が低くなりました。
建築工事保険は、工事物件の引き渡しまでの自然災害火災などの損害を補償します。
工事物件の火災保険版のようなものです。
あまり知られていないのは施工ミスによる手直し工事も補償されることです、
例えば設計ミスで基礎をやり直すとか、工事中に取り付けたバスタブを傷つけて、取り換えるとか、こうした施工ミスをカバーしてくれます。
この点も、重々説明して必要な事業者様にはご案内していきたいところです。


2021/10/04

工事保険の新規ご契約の連続

9月末から中堅規模の建設業者様からのお問合せが相次ぎ、連続でご契約をいただきました。
横浜のリフォーム会社様、第三者賠償保険年間保険料約28万円。
大阪の電気工事業者様、第三者賠償保険と業務災害補償保険、年間保険料約60万円。
東京の住宅建築会社様、第三者賠償保険と業務災害補償保険、年間保険料約43万円。
どの事業者様も、他社の保険と比較して大幅な保険料の削減が出来ました。
ご契約ありがとうございました。ご期待に副うよう、万が一の事故の時は十分な対応をさせていただきます。


2021/09/27

重機盗難保険の賢い加入法

建設機械の盗難補償=動産総合保険という発想で保険に加入しておられる例がほとんどです。
当社は、ホームページでご紹介するA種工作車の一般車両保険で加入することをお勧めします。
その違いを箇条書きにすると以下の通りとなります。
@保険金額 動産総合保険は売買価格で一年目は契約できるが、2年目以降の保険金額は一気に何割も下がってしまう。
        当社のお勧めは、2年目以降5%づつ下がる。
重機の中古の価格が高額になっている昨今では、2年目以降何割も補償が下がる保険は建設事業者のニーズに合わない。
また、当社のお勧めでは、盗難=全損なので、最高20万円の上乗せがされる。

A保険料 一般的に保険料は当社のあ勧めが安い。また、毎年無事故の割引が増えていく。
Bその他の特約 必要に応じて代車の特約、新車買い替えの補償される特約、など動産総合保険にはない特約が追加できる。
Cロードアシスタンスの自動付帯 応急処置やレッカー移動などの補償が無料で付いてくる。
こうした点から、動産総合保険よりも当社のお勧めの重機盗難保険の方が有利であることがおわかりいただけるでしょう。


2021/09/21

部品の取り付け不良による賠償事故

給水タンクの逆流を防ぐ逆止弁の取り付け不良により、上水道の使用量が異常に増えました。
この以上の原因を探るうちに、逆止弁の作動不良で上水の溢水が発生していることが分かりました。
賠償保険にご加入していただいたお客様からの事故報告があり、引き渡し後の事故の対応ですから生産物の賠償事故で
対応させていただきました。
部品の取り換え工事費と、水道料金が通常よりも上がった分の差額をお支払いすることで、円満に解決し、全額が保険で払われたので、お客様からの信頼がアップしました。


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