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2019年01月22日 [工事保険]

工事保険に加入する時には

業界では工事保険と良く呼ばれていますが、実は工事保険と呼ばれる保険は存在していなくて、そのため内容をきちんと理解しないまま、保険屋さんに工事保険を丸投げすると、必要な補償は付いていなくて、無駄な経費を支払い続けるということにもなりかねません。
それに工事保険は、火災保険や生命保険や自動車保険などと違い、圧倒的に流通量が少ないため、それに精通している保険屋さんも少なく、トラブルも起きやすくなっています。
工事中に事故が起きて、保険に加入しているから安心していたら、工事保険で補償されなかったケースや、事故が起きても担当者が保険内容を分かっていなくて大変な目に遭ったケースも多いようなので、工事保険に入る時には、起こりうる全ての事態に備えて、必要な補償は必ず付けて、必要ない無駄な補償は付けないことが重要となります。
もちろん工事保険に詳しい担当者がいる保険会社を利用することが、最も大切なポイントです。
建設会社を経営している私自身も、これまでは保険会社に丸投げしていて、内容をきちんと確認していませんでしたが、今回工事保険料が安くなると聞いて入り直した保険会社の担当者さんは、分かりやすくこれまで加入していた保険の不備を説明してくれて、何があっても安心な内容に驚きの値段で変更してくれたので、良い保険会社と出会えて本当に良かったです!

工事保険に不備が見つかり保険の見直しを


正直これまでは工事保険のことを部下に任せきっていましたが、今回工事中に事故が起きてしまい、保険をかけていたのにも関わらず、十分な補償が受けられませんでした。
それをきっかけに保険の見直しをすると、補償も前よりも充実していて、保険料がこれまでの半分以下になる保険会社が見つかって、まさに不幸中の幸いで、事故の件も上手く処理できたので安心しました。

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